女ヲ亡クス妄想

生理前と生理中以外の二週間、月の半分は心身ともに元気。いつもこうだったらいい。ずっとこんな状態でしぬまでいきていたい。

 

ときめも以外の乙女ゲームに手を出した。

新しい扉が開いた…かと思いきや、ノベルゲームって昔から全く進化してないのだということにひどく驚かされた。

昔のパソコン雑誌にあったノベルゲーム、あれを思い出すような。

追いかけられた!どっちに逃げる?

 →右へ

 →左へ

で、どっちを選んでもしぬ、みたいなやつ。

あれと一緒だよ!ああそうだよ、思いのままにプレイしたら井戸に落とされてしんだよ!乙女ゲームなのにとんだバッドエンドだったよ…。

 

それからはもー地道な作業で。

既読のイベントを動体視力トレーニングのごとく高速でスキップしつつひたすらハッピーエンドへの選択肢を押していくのみ。

なんでここが分岐なんだよ!というところで分岐しておった。先達の攻略がネットに残っておるのが幸いじゃった。古いゲームだと下手したらネットが発達する前で攻略が見つけられなかったりするものね。

そんなふうに機械的にみたハッピーエンドだったけど、なかなかよかった。ビジュアルは服装がおかしくて笑ってしまうのだけどお声がどの方も素晴らしくてもえたもえた。

ただあれですよ、リップ音がないのだけが本当に残念。PSvitaでは成人向けが出せないからリップ音もないのだろうか。あでも吸血鬼のやつとかはどうなんだろう。前に聞いたドラマCDではあくまで『吸血』してゴクッ…プハァ…みたいになってましたけど。まー吸血されてもな…って思いましたけど。炭酸のきついドリンクでも飲んでいらっしゃるのかしら、という感想しか抱けなかったんですよねー。

AMNESIA V Edition - PS Vita

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