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四十路になったおいわいに

女が四十をむかえるとき。それはなにかのおわりでもあり、はじまりでもある。

魅力的な人の引力にやられる

たっぷり寝たおかげか、今朝はとても夢見が良かった。

夢の内容を書きだしたところで、見た本人しか面白いと思わないだろうけど、記念に書いておく。

 

恋をする夢だった。

相手はとある男性芸能人。

プレイボーイとして有名なその人とたまたま仕事で一緒になって、惚れられてこっちも惚れる、という爆発案件なお話。

夢のなかの私はその人がプレイボーイだということを知っていて、甘い言葉をかけられても『誰にでも言ってるんでしょ』と思いながら子犬のように真っ直ぐな眼差しに結局メロメロになるっていう。

彼はまぎれもなくプレイボーイ。だけど、一つ一つの恋にそれぞれ真剣に向き合っているから浮き名を流せるほどになっているのだと納得した。

すてきな人に自分の存在を丸ごと好きになってもらえる喜びにふるえながら目覚めた。抱きしめられたぬくもりが、肩にまだ残っている気がした。

 

以上、リアルでは経験したことがないくらいの激甘な恋物語でした。ごちそうさまでした。

 

リアルでプレイボーイの男性には縁がなかったけど、プレイガールとでも言いますか(言うの?)、すごくモテる女の子を近くで見ていたからわかる。

彼女はいつも真剣だった。しょっちゅう恋の相手が変わって、時には二股三股にかけて男たちのあいだを渡り歩いていたけれど、それぞれの相手に対して本当に心の底から惚れていた。恋多き女。見ているぶんにはとても興味深かったけど、同性に対してもそういう素振りをする彼女に私はとても恐怖を感じた。

 

彼女と話しているととても可愛いと思う。全力で、むきだしで甘えてくる彼女にどぎまぎする。彼女のために役に立ちたいと思う。喜ぶ顔を見るととてもうれしい気持ちになる。

でも、彼女と別れて一人になると「どうしてあんなことまでしてしまったのだろう、言ってしまったのだろう、私らしくなかった」と反省するのだ。

さらに、彼女がほかの人とうれしそうに話しているだけで嫉妬心が芽生えた。それがとても苦しかった。だから私は徐々に距離をおいて、「親しい友人」から「知人」あたりの関係になるように調整して自分を取り戻した。

これが異性だったらきっと身を持ち崩していたと思う。人生を捧げるような行いを繰り返していただろう。同性といえども、恋愛感情が芽生えなくてほんとうに良かった。