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四十路になったおいわいに

女が四十をむかえるとき。それはなにかのおわりでもあり、はじまりでもある。

中島美嘉の強さが垣間見えたSWITCH対談

5月6日(土)放送のSWITCH。歌手中島美嘉と漫画家坂本眞一の対談。

中島美嘉の話が興味深かった。

数年前に発症した耳管開放症で満足に歌えなくなり、引退を本気で考えたそう。

 

数年前の対談では

私が意外だったのは中島美嘉が歌手を続けていること。

 

かなり前、それこそ病気にかかる前だとは思うけど、テレビで誰かと対談していた中島美嘉は言っていた。

「私はそこまで歌に命かけてるわけでもなくて、服もおなじくらい好き。だから歌えなくなったら服屋さんになる」

確かにそう言っていた気がする。僕らの音楽だったか、対談相手は女性だった。

耳管開放症だと診断されるかなり前から耳がおかしいと自覚があったそうだから、もしかしたらそれを言っていた頃には予感があったのかもしれない。

 

病気によって心境の変化があったのかも

昨夜の対談では、病気で歌えなくなったときに周りのスタッフや自分を支える人達を泣かせてしまった。負けたまま舞台を降りるのは悔しい。もう一度周りの人達を歌で笑顔にしたい。勝って終わりたい。そう言っていた。

 

多分、病気で歌えなくなってから中島美嘉のなかでの意識がかなり変わったのだと思う。漫画家の人も言ってたけど、喧嘩が強そうというのはわかる。目の前の現実から逃げずに身体で丸ごとぶつかっていく人だと感じた。

 

中島美嘉の闘い

耳管開放症という病気は一生治らないと言われたそうだ。

デビューのきっかけが友達のデモテープにたまたまコーラスで参加して「この声の人を」と呼ばれたくらいの天性の歌声の持主。そんな人が突然「歌が下手」になるってどれほどつらいことだろう。

逃げてもいいんじゃないか、と私は思う。これだけ素晴らしい歌をたくさん残した彼女である。もう十分じゃないかとも思うけど、中島美嘉は挑戦を続ける。

 

攻めてるファッション

挑戦といえば昨夜の中島美嘉のファッションもかなり攻めてた。

漫画「イノサン」に登場する死刑執行人マリーに寄せて、モヒカンのように編み上げた緑色の髪と、黒を基調にしたメイクと服装。

口紅も真っ黒で、真顔だとめちゃめちゃこわいけど笑うとすごく可愛いというギャップ。

旦那さんとのツーショット写真もちらっと映ってたけど、ほぼすっぴんかと思うほどのノーメイクで満面の笑み、それがめちゃめちゃ可愛いの。

なんというか、デーモン小暮がすっぴんで町を歩いたら気付かれないみたいに、中島美嘉もそれくらいのギャップをあえて選択しているんだろう。今の中島美嘉にとって歌うことをは闘うことであり、とがったメイクやファッションは彼女の戦闘服なのかもしれない。

恋をする(初回生産限定盤)

ちなみに最新曲「恋をする」はいつもの戦闘服を脱ぎ捨てて、美しい素顔を生かしたメイクの中島美嘉が見れる。

恋をする https://g.co/kgs/ppRU79

MVすごいかわいい。