ダイエット折り返し地点
今年の5月からダイエットをはじめて、7kg減量。いまのところリバウンドもしていないし、体調もすこぶる良い。目標とする減量の半分まできた。トータルでは14kg減らしたい。そこまで痩せてもギリギリMサイズに入らないくらいかも。おなじMサイズでも服にによってはパッツンパッツンだと思う。
それにしてもこの3ヶ月、よく頑張った。自分をほめたい。食欲を克服し、運動で汗を流し、本当に頑張った。ここが折り返し地点。そもそも5年くらいかけて激増した体重だから、1年くらいで減量できれば御の字。
ヒカキンが好きだからUUUMのIPO抽選に申し込んだ
うちの息子が見てるユーチューバーのなかでは一番好きだから。当たるといいなー。
ヒカキン。「歌がうまい」ってのが個人的にはすごくポイント高い。声がよくて歌がうまいんだよ。最高じゃんね。それでいくとお兄さんのセイキンもそうなんだけどね。ヒカキンとセイキンが二人で出演する動画がけっこう好き。普段はセルフプロデュースで気を張ってるヒカキンがほんのすこしリラックスしてるように見える。二人でやってるときは。
息子が好きなユーチューブチャンネルはほかにもあるけど、ヒカキンの動画は見るとわたしもつい笑ってしまうことが多い。(ほかのチャンネルに関しては一体なにが面白いんだろう?と思ってしまうようなものが多い。子供心はガッチリつかんでいるわけだからある意味成功してるのだろうけど)
妄想でうみだす
小説を書き始めてみたら意外と楽しい。書きたいテーマなどなく、ただただ自分を癒すためのオナニー小説。現実からはなれて妄想の世界へ入り込み筆を走らせるのも、ぴたりと当てはまる言い回しが見つからなくて悶々とするのも楽しい。小説投稿サイトには暇つぶしを探している人がけっこういるみたいで、そんな小説モドキでも読んでもらっていて驚く。アクセス数をあまり見るとそればかり気にして一喜一憂してしまいそうだけど、0ではない数字がうれしくてときどき見てしまう。
ただ問題がひとつある。
どうせだから欲望のままにどんどん書いていこう、と思って公開設定をR18にしてしまったこと。
それなのに女と男がなかなかくっつかない。合体描写なんていつになるんだろうというくらい、草食こじらせウーマンになってしまっている。R18描写ありとうたっておきながら、なかなかそういった行為がおこなわれないのは読み手を失望させてしまうのではないだろうか。転ばぬ先の杖のような感じでR18にしたことをすこし後悔している。
汚い自分が邪魔をする
自分をどれだけ好きでいられるか。人生を楽しむ基盤はそれに他ならぬ。
私は私が嫌い。
家事や育児を楽しんでやれないこと、夫への不満を態度に表しすぎてしまうこと、内面のみならず外見もどんどん醜くなっていくこと、すべてにおいて嫌い。
一度でも嫌な自分を具現化してしまったら、もう元には戻れない気がしている。例えばひどいケンカをしたとする。相手が許してくれたとしても、ひどい言動がなかったことにはならない。消えないインクで押したスタンプのように永久に人生に汚点として残る。例えばひどく太ったとする。そのあといくらダイエットして見違えるようになったと言われようとも、一度『デブな自分』を具現化してしまった事実は変わらない。
そういうことを運転中に延々と考えてしまって意識が飛びそうになった。
どうして私は自分をずっと好きでいられるような努力をしてこなかったんだろう、と人生レベルの後悔がおそってきて足をとられそうになった。破滅的であればあるほどかっこいいと思っていた過去の自分まじファック。そこは崖っぷち、その先には絶望しかないのにね。
「今夜はブギーバック」に懐かしさ感じます? 私はほぼゼロ
オザケンがフジロックで「今夜はブギーバック」を歌ったみたいですね。スチャダラパーと。
前に出してたライブアルバム以来だったのかな。何年ぶりだったのか知らないけど、そのニュースを見てもああ、そう、としか思わない自分に驚いた。
今夜はブギーバック、けっこうたくさんの人にカバーされてるよね。宇多田ヒカルとか、HALCALIとか、竹中直人(笑)とか。それをYouTubeで検索するとほとんどスチャダラパーもライブで一緒にやってたりする。
あと私自身も昔ともだちとカラオケでよく歌ったりしてた。ナイスボーカルバージョンとかあったよね。ラップのところをグダクダにやっても完コピしても変な雰囲気になったりしてね。
そういうわけで「今夜はブギーバック」をオザケン自身よりも耳にしている自信はある。だから久しぶりに聴いたという感覚がないし、懐かしさがない。ほぼ毎日会っている人にどこかでたまたま会っても「久しぶり~!」とはならんよね。
フジロックにはコーネリアスも出てたんでしたっけ。フリッパーズギターの曲をやってたら大熱狂したかも。
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男に竹原ピストル、女に大森靖子
大森靖子のファンはネットでときどき見かけて熱狂ぶりに若干引いてた。熱心な信者がたくさんいるカリスマアーティストなんだろうと思ってた。
こないだ初めて歌を聴いた。
「あたし新宿が好き 汚れてもいいの」
「ove 30 おばさん 鏡の前でちょっとましにやっている」
「進化する豚 おまえの国の言葉なんて知らない」
気がつけば口ずさんでしまうほど、大森靖子は簡単に心のなかに入り込んできた。
おおもりやすこではなくせいこと読むことも知った。
人生において重大な出来事かどうかを判断するときに、それを経験する以前と以後の差異を考えてみることがある。それがなかったら、それを知らなかったら、どれだけ考え方や状況が変わるか。
少なくとも今の私は大森靖子をもっと聴いてみたいと思うし、上にあげたフレーズをとくに気に入っている。
歌詞もいいし声もいい。
彼女のシャウトはとても心地よい。
大森靖子が女の子の夢、女の人生を歌っているアーティストだとすれば、対照として存在するのは竹原ピストルだろう。
人生の合間に寄り添える歌に出会えることは今まで生きてきたご褒美みたいなものだ。
機種変なんかしたくない
スマホも、パソコンも、できればずーーーっと同じものを使い続けていきたい保守派。新しいものに取り替えればそりゃサクサク軽快に処理できるけど、めんどくさいのよーーー。またアプリやら何やら入れ直して、設定して、何だかんだするのがほんとーーーにめんどくさくて嫌。
そんなに嫌なら変えなきゃ済む話なんだけど、最近夫がスマホを変えると言い出して、家族で同時に変えると割引がきいて得だから!とやたらめったら言ってきてうっぜーーーってなってる。言葉汚くてごめんなさいね。汚い感情は汚い言葉で表さないと気が済まないの。
一万円くらい安くなるからって、そこに無駄な手間を強要されるのがとにかく嫌!今使ってるスマホが最良だとは思ってないけど、あと2年くらいならどうにかこうにか使えるし、何より不本意な機種変なんてしたくないんで!と毎日毎日断ってる。頭おかしいよね実際。一ヶ月くらい同じこと言い合ってる。たぶん一生わかり合えない私とあいつ。