涙の卒業式。今日のひよっこ感想(4月28日放送)
4/27(木)放送のひよっこ。卒業式。
いいね、テンポ良く進むねー、と思ったら1回分まるまる、みね子たちの卒業式とみね子母たちの卒業式だった。
三男にはなるべく嫌われるようにわざとガミガミ言って育てたという三男の母親。
農家の末っ子は家を出ていく運命。だから、出ていくときに「こんな家、出られてせいせいするわ」と思ってもらいたいがための親ごころ。三男はとくに小さい頃は身体が弱かったから、甘やかさないようにしてきた。だけど、もっと優しくしてあげてもよかったかもしれないと嘆く母親。
まるで東京行きが今生の別れのようになっているのが、昔ならではというか。
今は新幹線もネットもあるし。昔ほどの断絶は感じにくいのかな。それとも連絡がとれるだけに、会えないコントラストが強まり、より寂しさもつのるのだろうか。
そんな感動のシーンだったけども、個人的に女優としての柴田理恵が好きじゃないためにあんまりピンとこなかったのが残念。
バラエティ番組出過ぎなんですよ。柴田理恵。そこで騒いだり泣いたりするのと、ドラマの演技との違いもほとんどないし。まったく伝わってこなかった…。いいシーンなだけに勿体無い。
みね子たちの高校生姿も見おさめ。明日は東京に出発かな。
ブログ名およびハンドルネーム変更のお知らせ
ブログ名を
「四十になったおいわいに」から、
「四十路になったおいわいに」へ変更しました。
最初のは四十と書いて(しじゅー)と読んでほしいところだったのですが、ぱっと見でそう読めないのはどうかなと思い、「よそじ」としか読みようのない単語に変えました。
さらにハンドルネームを
「有惑えり」から、
「四十路えり」(よそじ・えり)へ変更。
これもやはり「不惑」の対語として造った「有惑」が「ゆうわく」とは直感で読めないことが大きいので。
とはいえ、ハンドルネームについてはまったく定着する気がしないのでこれからまた変えるかも。でもはてなidは変えられないんDA・YO・NE…。
ちなみに「えり」の部分は変わらず、敬愛する深津絵里さんから拝借しています。あんなアラフォー女性になりたい人生だった。
以上、登録読者数がゼロにもかかわらず、ご報告でした!
強いこころで。
けものフレンズとしまじろうの共通点
- CGアニメでぬるぬる動く
- 動物が服を着て喋る
- お互いの良いところを誉め合う
私自身は、子どもの頃にしまじろうアニメを見たことがありません。調べてみるとしまじろうのアニメが初めて放送されたのが1993年。当時私は16歳だったので、子ども時代をしまじろうと共には過ごしていませんが、今ちょうど息子がしまじろうを好きで強制的に一緒にアニメを見ることが多いです。
それで思ったのが「けものフレンズ」と通じる部分がある…というか、あのヌルヌルした3Dアニメの動き! そして子どもの情操教育にも良さそうなストーリー。
今まで、しまじろうが動物園に行って「うわぁ~!いろんなどうぶつがいるね~!」と言ったり、どこまでも人間らしく生活しているのが不思議だったのですが、フレンズならば仕方がない。
ズレてる女である安藤美姫はなぜモテるのか
安藤美姫がヒンシュクを買っているらしい。
これが話題の写真。
まー普通の日本人的な常識を持っているなら、お子さんが生まれたての男性をつかまえてツーショットを撮った挙句ピンク色のハートで飾り立てたりはしないでしょう。
でも安藤美姫ティはほぼ外国育ちみたいなもんなんでしょ。よく知らないけど。
スケートの大会とか修行とかで多感な時期を海外で過ごしてたんでしょ。なにも調べないで書いてるけど。多分そう。
外国の女性ならこういうことやりかねない気がしてね。
もちろん、悪気なく。
友達を祝福する気持ちは一緒だと思うんだよね。
おめでたいから、かわいいピンクのハートで飾り立てたんでしょう、きっと。
こういう「なんかズレてる」女って、モテるんだよねぇ。
悪気がないからイケイケドンドンだし。
むしろ悪口を言う同性のほうが、悪者にされちゃう。
こういう「ちょっとズレててモヤモヤ」するんだよな~って人は、ある日とつぜん女友達から絶交されるんだよね。相手の我慢が限界に達して。
でも、ジメジメしてない安藤美姫ティは絶対モテると思うよ。
現にこうやって芸能界で生き残り続けているし。
芸能界ってえらい人に気に入られてないと続かないでしょ。
夫 うるさい しんどい
こっちは声が出ないっていうのに
やたら話しかけてくるし
思い通りにならないと怒鳴るし
すこしでもミスをすると怒鳴るし
子どもに対してもキレるし
ほんっとに
ギャーギャーギャーギャー
うるさい
夫がいない世界に行きたい
あのときもそうだった
私はそれを強く思った結果
踏み越えようとした
とりあえず
相手が変わることはない
私ももう限界
離れるしかない。
離れたい。
悪魔に見える。
津田寛治みたさに捜査一課9係を第3話から初めて見た感想
NHK朝ドラひよっこで親身な先生役を演じる津田寛治が素敵すぎて、今日放送されていた警視庁捜査一課9係も見てみた。
このシリーズって長く続いているっぽいのはなんとなく知ってたけど、もうシーズン12というから驚いた。すごいね。長さで言ったら海外ドラマと張り合えそう。
初めて見た感想。
9係の人間関係がよくわからない。
吹越満。この人だけ雰囲気が違うというか、仕事できそうなのに一番やる気がない。口が悪い。
イノッチ。お顔にすごく疲れが出てる。連日の朝番組とドラマ撮影とV6ってすんごく大変そうだよね。労働基準法とかどうなってんの、芸能界。超絶ブラックじゃないんですかね。
羽田美智子。ひよっこ勢としては「時子の母ちゃん!」となるも、時子の母ちゃんとは似ても似つかないバリバリの刑事。フィクションだから仕方ないのかもしれないけどさ、女性にいちいち「~~だわ」「~~なのよ」と喋らせるの、やめません? アニメならまだいいけどドラマだとすごく違和感ある。あと個人的に羽田さんの台詞の言い方が誰か他の女優を連想させるんだけどシナプスがつながらなくてモヤモヤする。誰だっけな…。
そして津田寛治。この人目当てに見たんですが、流石は俳優さん。ひよっこの先生とはガラリと違うためか特にときめかなかった…。津田さんの口が、喋るときにほとんど開かないのが気になってしょうがなかった。ひよっこでは感じなかった部分だから、この役ならではの役作りなのかな。
お話は定番ともいえる殺人事件の犯人探しですね。
9係ってのは特に誰かが天才的に推理するわけでもひらめくわけでもなく、地道な捜査によって少しずつ手がかりを掴んで、容疑者逮捕。といったかたちなんですね。
地味と言えば地味だけど、堅実というか現実的でもあるのかもしれない。
捜査においてドラマチックなことが起こるというより、真犯人の自白でドラマを描くような感じ。
ま、今回の第3話だけを見た感想なんで、いろんな話があるんだろうなと思う。